本方針は、大晃ホールディングスグループのすべての採用活動における基本指針として運用します。
- 1.目的
- 本方針は、大晃ホールディングスグループ(以下「当グループ」)の採用活動にお いて、学生・求職者の人格と尊厳を尊重し、公正で安心できる就職活動環境を確保 することを目的とします。就職活動の場におけるハラスメント(以下「就活ハラス メント」)を防止し、万一発生した場合にも、迅速かつ適切に対応するための基本的 な考え方と行動基準を定めます。
- 2.適用範囲
- 本方針は、当グループの役員・社員(正社員、契約社員、派遣社員を含む)およ び、採用活動に関与するすべての関係者に適用されます。会社説明会、インターン シップ、座談会、面接、リクルーター面談、OB・OG 訪問、オンラインでの接触を 含む、あらゆる採用関連の場面が対象です。
- 3.就活ハラスメントの定義
- 就活ハラスメントとは、採用活動に関連して行われる、以下のような言動によ り、学生・求職者に精神的・身体的苦痛や不利益を与える行為をいいます。
- 個人情報・プライバシーの侵害(出身地、家庭環境、思想信条、国籍、性別、結 婚・出産予定等の不適切な質問)
- 差別的・侮辱的な言動、威圧的な態度
- 性的な言動や不適切な接触、交際の強要
- 内定や選考結果をほのめかした不当な要求や圧力
- SNS・私的連絡先を利用した不適切な接触
- その他、学生・求職者を対等な立場として尊重しない一切の行為
- 4.基本方針
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■ 応募者は対等なパートナーである
学生・求職者は「評価される側」ではなく、当グループと対等な立場で企業を選択する存在であることを常に意識します。
■ 採用の場は会社の顔である
採用活動における一人ひとりの言動が、当グループ全体の評価や信頼に直結することを自覚します。
■事実に基づき、誠実に伝える
説明や回答は事実に即した正確な内容とし、個人の経験を語る場合はその旨を明 確にします。
■学生の尊厳と安心を最優先する
いかなる場合でも、学生・求職者が不安や不快感を抱く言動を行いません。
- 5.採用活動における行動基準
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(1)してよいこと
- 自身の実体験に基づく仕事のやりがいや学びを、分かりやすい言葉で伝える
- 学生の質問に対し、事実に基づき誠実に回答する
- 回答が難しい内容については、人事部につなぐ
(2)してはいけないこと
- 出身地、家族構成、思想信条、国籍、性別役割観などに関する質問
- 性別や属性を前提とした発言(例:「男性向きの仕事」「女性には大変」など)
- 個人的な連絡先の交換を強要する行為
- 選考結果や内定を示唆して学生の行動を制限・誘導する行為
- 横柄、威圧的、馴れ馴れしい態度
- 6.相談・通報体制
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就活ハラスメントに該当する、またはそのおそれがある事案を見聞きした場合、学生・社員いずれも以下の窓口に相談・通報することができます。
※相談・通報者のプライバシーは厳守し、不利益な取扱いは一切行いません。
- 7.事案発生時の対応
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- 事実関係を迅速かつ公正に確認
- 被害を受けた学生・求職者への配慮と謝意
- 必要に応じた是正措置・再発防止策の実施
- 社員に対する指導・教育、または就業規則に基づく厳正な対応
- 8.教育・啓発
- 当グループは、採用活動に関与する社員に対し、本方針および就活ハラスメント防止に関する教育・啓発を継続的に実施します。
特に、会社説明会やインターンシッ プに参加する先輩社員には、事前に注意事項を周知します。
- 9.方針の見直し
- 本方針は、法令の改正や社会的要請を踏まえ、必要に応じて見直しを行います。